2009年06月18日
キャンサーリボンズ
これは、がん患者さんやその家族を支援する団体の応援グッズの写真です。
数年前、がんを発病されて精神的・肉体的に苦しんでいた友人を、ウィッグの買い物などに付き合ったりして近くで支え、相談に乗っていた私の親友がいました。
彼女は、がんと戦っているお友達の話を、我がことのように親身になって私に話してくれていたことを思い出します。
最近では、タイトルにある団体などが生活と治療をつなぐサポート役として、活動されています。
中でも、抗がん剤治療からくるからだへの負担は女性にとっては、心にも過激な苦痛となります。そんななかで、看護学生さんたちが半年にかけて自分たちの髪を一生懸命お手入れしながら伸ばして、それをカットして医療用ウィッグへ提供しているそうです。
http://www.ribbonz.jp/dl/hair/wg_plan.pdf
なんて素晴らしいアイディアとプラクティスなのでしょう!
それを、一生懸命実践している看護学生さんたちにも感心しました。考えればお役に立つことって、身近なところから始まってるんですね。
実は、私の義姉も治療中です。まずは、いつもと変わらぬ接し方で、退院後の旅行などの夢のある話や世間話でもしに、病院へ行ってみようと思います。難しく考えず、明るく、逆に義姉に相談なんかもしたりして、時間を共有出来たらいいですよね。(微笑)
Posted by シーズ at 05:39│Comments(4)
この記事へのコメント
心のケア大事ですよね。。
それをしっかりと実践させられている看護生に団体さん。。
勇気付けられるのではないでしょうか。。
それをしっかりと実践させられている看護生に団体さん。。
勇気付けられるのではないでしょうか。。
Posted by かっちん at 2009年06月18日 08:33
こんにちわ
シーズさん、深いところを感じていらっしゃいますね
シーズさんの記事を読んでいると
自分の物足りなさを痛感しました><
思っているだけではなく、行動できるように
していきます!
シーズさん、深いところを感じていらっしゃいますね
シーズさんの記事を読んでいると
自分の物足りなさを痛感しました><
思っているだけではなく、行動できるように
していきます!
Posted by yui at 2009年06月18日 10:25
>**かっちんさん**
人生の明暗なんて、誰にでも訪れると思いますが、いつどちらの岐路に立たされるか、わかりません。
せめて未来の私から、怒られないようやってるだけで~す♪^^
人生の明暗なんて、誰にでも訪れると思いますが、いつどちらの岐路に立たされるか、わかりません。
せめて未来の私から、怒られないようやってるだけで~す♪^^
Posted by シーズ at 2009年06月18日 18:57
>**yuiさん**
コメントありがとうございます。(^。^)
照れます・・・; ブログのお手本がいっぱいありますので、皆さんからお力もらってますよ。
慢心な気持ちは捨てて、(イェイェ、少しはおごって カナ?^^) 続けて行けたら幸せです。これからも宜しくお願いしま~す♪
コメントありがとうございます。(^。^)
照れます・・・; ブログのお手本がいっぱいありますので、皆さんからお力もらってますよ。
慢心な気持ちは捨てて、(イェイェ、少しはおごって カナ?^^) 続けて行けたら幸せです。これからも宜しくお願いしま~す♪
Posted by シーズ at 2009年06月18日 19:16